こんにちは。ゴーンボヌーです。
今回は、新潟県胎内市にあるカンガス ブルーベリーファームについてご紹介します。
皆さん、夏になると子どもから「カブトムシ捕まえに行きたい」と言われませんか。(←うちの息子は毎日何かしらの虫を捕まえようとしていますが)
特に、最近は町中にカブトムシが現れるなんてことはなかなかないので、カブトムシを捕まえたいと言われると親としては頭を悩ませますよね。
そんな時におすすめなのがカンガス ブルーベリーファームです。こちは、名前の通り、ブルーベリー農園なのでブルーベリー狩りをすることができます。
美味しいブルーベリーを食べながらカブトムシを捕まえてそのまま持って帰ることが可能なのです。
この記事では、カンガス ブルーベリーファームにはどんなカブトムシがいるのか、どんなものを持って行くと良いのかご紹介いたします。
では、早速本題です。
カンガス ブルーベリーファームはどんなところなのか
まず、カンガス ブルーベリーファームでは20,000平方メートルの敷地に24種、5,500本のブルーベリーが栽培されています。
品種により収穫時期が異なるそうなので、ぜひお気に入りの品種を見つけてみてください。
開園時期は、6月下旬から8月中旬まで。2024年の営業は8月4日で終了していまいました。
ブルーベリー狩りについて、詳しくご案内します。
開園時間:9:00~16:00
駐車場: 100台
【料金】
入園料:1000円(小学生以下無料 ただし1家族3人まで)60分間食べ放題
摘み取り 100g 200円
販売 100g 250円
この入園料をお支払いすることで、ブルーベリー狩りを楽しみながらカブトムシを好きなだけ捕まえることができます。
カブトムシはブルーベリーの木に登っていたり、木の下の土の中にいたり、空を飛んでいたり所せましとうごめいていました。
子どもはもちろん大喜び!ですが、ムシが苦手な親御さんは覚悟して行った方がいいと思います。
こちらで捕まえられるカブトムシはいわゆる国産のヤマトカブトだと思います。虫にあまり詳しくないので、本当かどうかはわかりかねるのですが、よく見る一般的なカブトです。
オスとメスを両方捕まえて連れて帰れば、幼虫を生んでくれてそのまま冬の期間は幼虫観察をすることもできます。
持って行くと良いアイテム
カンガス ブルーベリーファームに持っていくと良いアイテムを7つご紹介します。
以下が、カンガス ブルーベリーファームにお出かけする際に必要なアイテム一覧です。
・除菌シート
・飲み物
・帽子
・タオル
・暑さを防ぐもの(ハンディ扇風機やクールタオルなど)
・スマホストラップ
・虫かご
特に、捕まえたカブトムシを持って帰ろうと思っている方は虫かごはお忘れなく!
ブルーベリーファームさんでも飼育ケースを販売しておりますのでもし、その場で急に連れて帰りたくなった場合も安心です。
農園のまわりにはお店がなく食べ物や飲み物を買うことができません。農園内でかき氷の販売などもされているようですが、事前に用意して行くといいと思います。
それと、カブトムシを触ったあとにブルーベリーを摘まんで食べるなんてこともあるので、気になる方は除菌シートを持って行くといいと思います。
さらに、真夏の暑いなかで1時間ほど外にいることになるので、タオルや暑さを防ぐものもあるとなおイイと思います。
まとめ
今回は、カンガス ブルーベリーファームはどんなところなのか、持って行くといいアイテムについてご紹介しました。
新潟市から40分ほどで思いきりカブトムシを捕まえることができる農園です。小学生以下は入場無料で思い切り昆虫採集することができます。
お子さんに大好きな昆虫を捕まえる楽しさを感じてもらいたいと思う、子ども思いな親御さんはぜひ訪れてみてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
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