こんにちは。ゴーンボヌーです。
今回は、新潟市西区にある「きらら西公園」についてご紹介します。
皆さん、他の公園にはない新しい遊具で子どもを遊ばせてあげたいと思うことはありませんか。
特に、長期休暇の時はアミューズメントパークなどに連れて行ってあげないとなと考えることもありますよね。
しかし、最近の物価高騰などで家計の負担を考えるともっと手軽に子どもが楽しめるところはないものか探している方も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのがきらら西公園です。公園なのでもちろん無料で思いっきり子どもを遊ばせることができます。
この記事では、きらら西公園にはどんな遊具があるのか、どんなものを持って行くと良いのかご紹介いたします。
では、早速本題です。
きらら西公園にはどんな遊具があるのか
まず、きらら西公園にはふわふわドームがあります。
このふわふわドームはエンドレスで子どもがぴょんぴょん飛び跳ねて体力を削ってくれます。
3-6歳までの子どもが利用するゾーンと6-12歳までの子どもが利用するゾーンで分かれているため小さいお子さんでもぶつかってケガをするような心配をすることもなく思いっきり飛び跳ねさせてあげることができます。
次に、モノレールという遊具があります。新潟市だときらら西公園が唯一設置されている公園になります。
モノレールという名称ですがいわゆるターザンロープの遊具です。
一般的な直線式とは異なり滑空後にスタート地点に戻ってくる回転式となっております。
最後にスタート地点に戻ってくるのがジェットコースターみたいで楽しいんだろうなと思います。
これもふわふわドームと同じくらい人気で行列になるのですが、みんなしっかり順番を守って並んでいました。
あとは、ペダルゴーカートもあります。自分で自転車のようにこいで進むゴーカートです。専用のコースがあるため小学生くらいの子どもたちがみんな楽しそうに乗っていました。
ペダルをこいで乗るため3歳くらいの小さいお子さんでもペダルがこげれば一人で乗ることができます。
実際、うちの4歳になった息子も一人乗りのゴーカートに乗れました。(←ちなみに自転車はまだ乗れません)
2人乗り用のゴーカートもあったのですが、これは中学生以上のお兄さんお姉さんと一緒に小学生以下の子どもが乗ることを想定しているらしく大人と一緒に乗っている人は誰もいませんでした。
こちらも大人気で順番待ちをしていましたが、みなさんしっかりルールを守って並んでいたのでわりとスムーズに何度も乗ったり下りたりできました。
そして、きらら西公園は他にもたくさん遊具があります。
・大型コンビネーション遊具
・クライミング遊具
・ブランコ
・滑り台
とっても広い公園のため、それぞれの遊具に散らばって遊ぶので密になって遊べないなんてこともなかったです。
ですが、やはりきらら西公園に来たらふわふわドームに夢中になってしまいますね。
持って行くと良いアイテム
きらら西公園にお出かけする時に、必要なアイテムとして7つご紹介します。
以下が、きらら西公園にお出かけする際に必要なアイテム一覧です。
・飲み物(多めに)
・食べ物(お弁当やお菓子など)
・帽子
・タオル
・こども用着替え(上・下、下着、靴下)
・暑さを防ぐもの(ハンディ扇風機やクールタオルなど)
・スマホストラップ
特に、公園のまわりにはお店がなく食べ物や飲み物を買うことができません。公園内に自販機はありますが事前に用意して行くといいと思います。
それと、ふわふわドームは裸足で利用します。ドームの周りが砂地になっており子どもはそこで足が砂だらけになります。帰りに足を洗って帰らなければならなくなるためタオルがあると便利です。
さらに、公園には日陰があまりありません。とても広大な敷地でまる一日遊んでいられそうな公園なのでサンシェードテントのようなものもあるとなおイイと思います。
まとめ
今回は、きらら西公園にどんな遊具があるのか、持って行くといいアイテムについてご紹介しました。
新潟市でここにしかない遊具で遊ぶことのできる公園です。入場無料で時間制限もなく思い切り遊ぶことができます。
土日でも長蛇の列に並ぶことなく割とスムーズに楽しむことができますので、たまには少し遠出して違う公園に行って遊びたいなと思ったらぜひ訪れてみてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
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